【2017年最新版】Facebook広告の適切な画像サイズと注意点

動画広告やカルーセル広告など、今もまだ広告の種類が増え続けているFacebook広告だが、広告の適切なサイズは広告の種類によって異なってくる。
今回は2017年3月現在で出稿可能なFacebook広告の種類と適切なサイズを注意点も添えてまとめてみた。
参考にしてみてほしい。

広告種類別サイズ

Facebook広告

広告の種類(目的別) 推奨サイズ
アプリのエンゲージメント 1,200 x 628ピクセル
アプリのインストール
ブランドの認知度アップ(画像広告)
ブランドの認知度アップ(キャンバス)
ウェブサイトへの誘導(画像広告)
ウェブサイトへの誘導(キャンバス)
投稿へのエンゲージメント(キャンバス)
リード獲得
近隣エリアへのリーチ
クーポンの活用
来店数を増やす(画像広告)
ウェブサイトのコンバージョン(画像広告)
ウェブサイトのコンバージョン(キャンバス)
イベントへの出欠確認 1920 x 1080ピクセル
ページへのいいね 1,200 x 444ピクセル
投稿へのエンゲージメント(画像広告) 1,200 x 900ピクセル
ブランドの認知度アップ(カルーセル) 600 x 600ピクセル
ウェブサイトのコンバージョン(カルーセル)
ウェブサイトへの誘導(カルーセル) 1080 x 1080ピクセル
来店数を増やす(カルーセル)

1200×628ピクセルのサイズがFacebook広告では主流だが、上記のように目的によって複数の画像サイズが存在する。

ちなみに、キャンバスとカルーセルとはなんぞや?という人のために説明しておく。

キャンバス

キャンバス広告とは、以下の画像ように「Tap to open」の矢印部分をタップするとページが表示されるタイプの広告だ。ちなみに、これを使用している広告主はあまり見かけない。

カルーセル

カルーセル広告は、1つの広告の中に複数の画像を使用して画像を横スライドさせることができる広告である。以下の画像のように右にスライドしていくと複数の画像が表示される。どの画像をクリックしてもリンク先にユーザーを連れて行くことができるタイプの広告だ。

Instagram広告

Instagramに掲載する広告もFacebook広告の作成画面で広告作成を行うが、Facebook広告とは推奨サイズが異なる。

広告の種類(目的別) 推奨サイズ
アプリのエンゲージメント(画像・カルーセル) 1080 x 1080ピクセル
アプリのインストール(画像・カルーセル)
ブランドの認知度アップ(画像・カルーセル)
投稿のエンゲージメント(画像広告)
ウェブサイトのコンバージョン(画像・カルーセル)

Instagramでは、広告の種類にかかわらずすべて1080 x 1080ピクセルで統一されている。わかりやすい。

動画広告

Facebook広告でもInstagram広告でも、画像広告とは別に動画広告が存在する。
動画広告の作り方は2パターン。静止画を複数枚使って作るスライドショー動画と、自分で動画ファイルをアップロードして作るパターンだ。

一部では画像広告よりも高いクリック率を見込めるとも言われているが、実際のところ使い方次第だ。

今現在なら、動画広告用に手の込んだ動画を作成しなくてもスライドショー型の動画でも十分パフォーマンスを獲得することが可能だ。

動画広告を検討しているなら、まずはスライドショーではじめて、データを取ってみてほしい。

サイズ感はプレビューで確認できる

ここまで広告の推奨サイズをお伝えしてきたが、実際どのようなサイズ感で広告が掲載されるのかをプレビューで確認することができる。

広告マネージャーの広告作成画面の赤枠をクリックすると右のような画面が表示される。

「広告プレビュー」と書いてある部分のすぐ下のプルダウンをクリックすると、自分が配置対象として選んだものが一覧になっているので、一つずつクリックしていく。

それぞれの配置における実際の広告のプレビューが確認できるかと思う。

ちなみに上記はInstagramにおける広告プレビューである。

 

このように、各配置におけるプレビューを確認し、画像内に文字を入れている場合など掲載枠外にはみ出してしまっていないかなどチェックすることができる。

画像サイズに関する注意点

広告を作成し、いざ「注文を確定する」ボタンを押す前に、いくつか注意してほしい点を挙げる。
以下のことがクリアできていないと、注文を確定した後に行われる「審査」で不承認になってしまうからだ。

画像内のテキストは20%以内におさめる

審査が不承認になるケースとして、最も多いのがコレだろう。
広告画像内に文字を入れる場合、文字量ベースではなく面積ベースで20%までと決められている
一見難しそうに思えるが、あらかじめ審査不承認を簡単に回避できる方法が用意されているので紹介する。
テキストオーバーレイツール」だ。
これを使えば、審査不承認を未然に防ぐことができる。

テキストオーバーレイツール→https://www.facebook.com/ads/tools/text_overlay

【使い方】

1.上のリンクを開くと、このような画面が表示される。
「アップロード」ボタンをクリックして、広告配信を行いたい画像をアップロードする。

2.20%規制を無事に通過していればOKと表示される。

3.問題があると下のように注意されるので、直して再度トライする。

その他サイズ以外の注意点

参考までに画像内テキスト20%規制以外でよく審査で落とされるものを挙げておく。
広告作成時に注意してほしい。

    • 広告内で”Facebook”と言いたい場合、「Facebook」の「F」は必ず大文字にしなければならない。

また、Facebookのロゴを使用したり、「Facebook」を「FB」と言ったりするのも禁止されている。大事なので押さえておこう。

  • 動画でないのに、動画のような「再生マーク」を画像内で使用することはできない。

ユーザーに動画であると勘違いさせてしまうような意図的にクリックさせる行為は禁じられている。

  • 年齢制限がある商材(タバコやお酒など)、性的な素材や、暴力的な素材も禁じられている

 

以上を押さえていれば、確実に審査は通ると思うが、一応広告ポリシーは目を通しておこう。

Facebook広告ポリシー:https://www.facebook.com/policies/ads#

ランディングページの注意点

注意点のおまけだが、以前ランディングページの問題で広告審査に落ちたことがある。
その理由がこれだ。

あなたの広告は、広告に関連付けられているURLで次のことが宣伝されているため、承認されませんでした。

ほとんど、あるいは、まったく何もせずにお金を得ることができる、または、裕福になれること。
収益を上げる方法または価値が作成される方法(販売する製品やサービスなど)が明示されていない不明瞭なビジネスモデル。
販売する明確な製品がないマルチ商法のビジネスモデル(Empire Network、Empower Network、Motor Club of America、Prosperity Teamなど)。
広告では、宣伝されている収入につながるビジネスの機会を明確にする必要があります。「今すぐ高収入」といった、投資をほとんど必要とせずに報酬を得られるというような広告(在宅ワーク、ピラミッド商法など)や、収入を獲得するための宣伝コンテンツは禁止されています。これは、不明瞭なビジネスモデルによるメンタリングプログラム、コーチングプログラム、アフィリエイトプログラム、またはその他のパートナーシップに対しても適用されます。

広告のリンク先のウェブサイトで、ビジネスモデルと参加のプロセスを完全に説明する必要があります。

つまりランディングページの内容で審査が不承認になるケースがあるということだ。
これは以下の2点を行うことで解決出来る。

  1. titleタグとdescriptionタグをしっかり記述すること
  2. オプトイン型のランディングページの場合、申し込みフォームの前に何のサービスに対する申し込みなのか、どうしたら申し込みができるか等、誰が見てもわかるような説明書きを入れること

万が一ランディングページの内容で審査が落ちた場合は、上記2点を疑ってみてほしい。

Facebook広告には電話サポートがない

1度審査落ちすると、なかなか厄介だ。
Facebook広告はサポートが充実していないからだ。

審査結果に対して異議申し立てを行うことができ、何が原因で審査が通らなかったか聞くことができるが、こちらからコンタクトが取れるのは異議申し立ての1回のみ。
Facebook側から返答があって、それに対して再度返答しても永遠に返事はない。

だから審査に落ちた理由をFacebookからの返答から仮説を立てて修正し、再度広告を作成し審査をかけなければならない。
最悪の場合、広告作成→審査不承認→異議申し立て→LP修正→広告作成→審査不承認→異議申し立て・・・の無限ループにはまり、いつまでたっても広告掲載ができない状態になってしまう。
(ちなみにボクはこのループを3回繰り返したことがある)

最悪のシチュエーションを避けるためにも、ランディングページもしっかりとチェックしておくべきだ。

※追記※
2017年3月時点では、異議申し立て以外にFacebookサポートチームへメールで問い合わせできるようになっている。
Facebookサポートチームへの問い合わせ:https://www.facebook.com/business/support/contact-us?origin=422313114601355
電話は相変わらずNGのままである。

 

まとめ

いかがだっただろうか?
Facebook広告の画像や動画を作成する場合は、上記のサイズと注意点を参考に作成してほしい。
もし、画像や動画を作成する予定がまだない場合は、Facebookの無料ストック画像を使えば簡単に広告が作成できる
ボクが出稿している広告もこの無料ストック画像にだいぶお世話になっているし、業者に頼んで作成した素材よりも高いクリック率を出すこともできている。

なので、まずは制作コストをかけずに無料素材からスタートするのがおすすめだ。

最後に

これからfacebook広告を始めようと思っている人や、やってるけどうまくいってない人は、下の「必ず成果が出せるfacebook広告の4つのテクニック」を是非ダウンロードして読んでみてほしい。

きっと、あなたの広告運用に役立つはずだ。


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ABOUTこの記事をかいた人

岐阜→名古屋を経て東京でフリーランスWEBマーケッターとして活動中。活動領域は、広告代行、SEO対策、ホームページ制作、WEBサイト解析などWEB集客のほぼすべてをこなす。半端なノウハウではなく、小さな会社や個人起業家でも成果が出せるWeb集客のノウハウを伝えていきたいと思っています。<<詳しいプロフィールはここをクリック>>