Facebook広告出稿初心者マニュアル⑨ コンバージョンを倍増させる魔法のテクニック

こんにちは、

Webマーケッターの三和(みわ)です。

前回までの8回で、Facebook広告の設定方法はある程度理解いただけたかと思う。

今回からは、もうワンランク上に行くための、広告の成果を上げるテクニックを2回にわたって具体的にお伝えしようと思う。

※今回の話は、以下の①〜⑧までのステップの作業をすべて終えている・理解している前提で話を進めるので、①〜⑧をまだ読んでいない人は、この記事からスタートするのではなく、①〜⑧をしっかり読んでおいてくださいね!

Facebook広告出稿初心者マニュアル⑧ カスタムオーディエンスの作成方法

2017.06.25

Facebook広告出稿初心者マニュアル⑦ ターゲティング詳細と注意点

2017.06.25

Facebook広告出稿初心者マニュアル⑥ Facebook広告用URLの作り方

2017.06.24

Facebook広告出稿初心者マニュアル⑤ カスタムコンバージョンの作成

2017.06.23

Facebook広告出稿初心者マニュアル④ Facebookピクセルの設置(Wordpress編)

2017.06.23

Facebook広告出稿初心者マニュアル③ 広告の入稿方法(広告作成編)

2017.06.22

Facebook広告出稿初心者マニュアル② 広告の入稿方法(ターゲティング編)

2017.06.21

Facebook広告出稿初心者マニュアル① Facebook広告を出すのに必要なもの

2017.06.21

コンバージョンを増やすためには、それ用の広告がある

Facebookピクセルカスタムコンバージョンの設置・設定が完了している、すなわち効果測定がきちんとなされている状態で、広告の成果(コンバージョン)を上げるためには、キャンペーンの目的で「コンバージョン」を選択すること有効的だ。

以前紹介したのは、「トラフィック」

 

ではなく、今回は「コンバージョン」を選択する

 

この「コンバージョン」は、カスタムコンバージョン設定で増やしたいコンバージョン(成果)を作成してあれば、そのコンバージョンを増やすようFacebookが自動で広告配信を最適化してくれる機能が付いているのだ。

今回、これを使って成果を上げる方法を説明する。

テストマーケティングが重要な件

 

マーケティングの目的で、「コンバージョン」を設定した場合、低価格でコンバージョンを増やすためにFacebookが自動で広告配信を最適化してくれるのだが、その場合、請求のタイミング(課金方式)がクリックではなくインプレッションになる。つまりは表示に対して金額が発生するということだ。

1回表示するのにお金がかかるということは、何度クリックされても金額は変わらないというプラスの反面、1回もクリックされなくても金額だけはどんどん消化されていくということだ。

いい部分もあれば悪い部分もあるのだが、何が言いたいかと言うと、「事前にターゲットと広告をしっかりテストしておこう」ということ。

前述の通り、いきなり「コンバージョン」の最適化から始めるのはあまりにもリスクが高い。

前持って、複数のターゲティングと広告を配信して、「あなたの広告に一番興味を持つターゲット設定はコレ、広告はコレ」を見つけておくことが重要だ。

これを”テスト配信”と呼んでいるが、テストで最もパフォーマンスが良かったターゲット設定と広告を用いて「コンバージョン」に挑めば、リスクを軽減することができるのだ。

だから、まずは「トラフィック」を使い、テストからはじめるのが利口だ。

テストして、最もクリック率が良好であるターゲット設定と広告を「コンバージョン」の最適化に使用して欲しい。

テスト配信における注意点

ここで、もう1点注意点がある。

それは、コンバージョンが取れるかどうか もテストして欲しい。

テスト段階でコンバージョンが1件も獲得できない場合、「コンバージョン」の最適化を使用したところで成果向上は見込めない。

だって、この機能は、Facebookはコンバージョンした人を分析して、それに近い人を探して、狙い打ちで広告表示するのだから。コンバージョンが全く取れない場合、何を基準にしたらいいのかわからなくなってしまい、Facebookがパニックになってしまう。

それを避けるために、コンバージョンが取れるかどうかもしっかりテストしよう。

クリック数やクリック率など、広告のパフォーマンス自体が悪くても、コンバージョンが獲得できていれば、そのターゲット設定を「コンバージョン」の最適化に使用するようにしよう。

その時はまだ、広告配信が最適化されていないので、最適化したらコンバージョンが増え、1件あたりの獲得単価(CPA)を下げることができる可能性があるからだ。

テストで全くコンバージョンが取れない場合は、より理想的なユーザーに広告が行き届いてないからか、そもそもコンバージョンのハードルが高いかのどちらかであるが、後者だと考えて改善できないか考えよう

前者の場合は、テスト期間を伸ばせばいいだけだが、後者の場合は永遠に広告の成果が獲得できないからだ。

前者は救いようがあるが、後者にはない。

だから、後者だと考えて根本的に直せないかを考えて取り組みのがベストだ。

テスト終了後、いざ「コンバージョン」へ

テスト期間は金額や業種によってまちまちだ。

1日で見切りをつけれれば1日だけでもいいし、1週間くらい傾向を見た上で、いろいろ気づいたことを「コンバージョン」の最適化に反映させてもいい。

テストのやり方は自由だ。

 

で、テストが終わったら、いよいよマーケティングの目的を「コンバージョン」へ。

その設定方法を説明する。

「広告マネージャ」から「キャンペーンを作成」をクリックしよう。

 

マーケティングの目的は「コンバージョン

 

A/Bテストは一旦スルーして、適当な名前をつけて「次へ」

 

すると、次は「広告セット」の作成画面だ。

トラフィックの時には存在しなかった「コンバージョン」の項目がある。

ここにカスタムコンバージョンで作成した成果を上げたいコンバージョンイベントを選択・確認しよう(赤枠)。

 

その下、オーディエンスと配置の設定に関しては、これまで説明してきた設定方法とまったく同じだ。

テスト配信の結果、最もパフォーマンスが良かったターゲット設定を利用しよう。

 

 

さらに下に進めると、「予算と掲載期間」の中に、下の画像のような項目があると思う。

ここはちょっと重要なので、説明を加える。

 

まず、広告配信の最適化対象だ。

これをクリックすると、いろんな項目が出てくるが、推奨されている「コンバージョン」でOKだ。

コンバージョンを増やしたい、なるべく低価格でコンバージョンを獲得したい、という今回の目的に合っているからだ。

 

 

次にコンバージョンウィンドウだが、これはFacebookが広告の結果データを拾って最適化してくれるタイミングのことだ。

 

1日で多数のコンバージョンを獲得できているなら「1日間のクリック」を、そうでなければ「7日間のクリック」を選択しよう。

「7日間のクリック」の目安として、1週間で15~25回のコンバージョンがあるのが最適化できる理想だとFacebookが言っている。つまり、すでに1日2〜3件はコンバージョンが取れてないといけないよ、と言われているようなものだが、最低限、1日1件程度のコンバージョンがあれば、普通に最適化できるので、上の提言はあまり気にしないでおこう。

 

その他、入札額は「自動」でOKで、請求のタイミングは、先に話した通り、広告配信の最適化対象で「コンバージョン」を選択した場合インプレッション(CPM)となる。

広告スケジュールと配信タイプもデフォルトのままで大丈夫だ。

これで、ターゲット設定は完了で、次に広告の作成画面に移るが、広告の作成に関してはトラフィックの時と何も変更点がないので省略する。

※ただし、ピクセルトラッキングは必ず設定しておこう。

 

広告も作成し、審査が完了したら広告配信スタートだ。

結果が変わることを期待して様子を観察しよう。

まとめ

今回は、コンバージョンを増やすテクニックを紹介した。

すでにコンバージョンを獲得できている人は、Facebookはとても優秀なので、これに切り替えた方が断然成果が上がりやすいのでオススメだ。

次回も「コンバージョン」の最適化を使用するが、またちょっと違った方法を紹介する。

 

最後に

これからFacebook広告を始めようと思っている人や、やってるけどうまくいってない人は、下の「必ず成果が出せるFacebook広告の4つのテクニック」を是非ダウンロードして読んでみてほしい。

きっと、あなたの広告運用に役立つはずだ。
 

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ABOUTこの記事をかいた人

岐阜→名古屋を経て東京でフリーランスWEBマーケッターとして活動中。活動領域は、広告代行、SEO対策、ホームページ制作、WEBサイト解析などWEB集客のほぼすべてをこなす。半端なノウハウではなく、小さな会社や個人起業家でも成果が出せるWeb集客のノウハウを伝えていきたいと思っています。<<詳しいプロフィールはここをクリック>>